ビジネスメールで資料を送るとき、「どんな言い回しが正解なのか?」と悩んだ経験はありませんか?「添付ファイルメール例文」や「添付しましたのでご確認くださいメール例文」を探しながら、失礼になっていないか、相手にきちんと伝わるか、不安になるのはとても自然なことです。
特に「資料送付メール社外」や「資料送付メール社内」など、送る相手やシーンによって適切な表現やマナーは大きく変わってきます。上司向けなら「添付ファイルメール例文上司」を参考にする必要もあり、さらに「資料送付メール件名」や「会議資料事前送付メール」のように、細かなニュアンスの違いにも気を配らなければなりません。
この記事では、「ビジネスメール資料送付」の基本から、添付ファイルにてお送りいたしますメールの使い方、資料をお送りいたしますの例文、資料を添付しますのでご確認くださいの敬語表現まで、幅広く網羅!読者のみなさんが迷わず実用できるよう、具体例をたっぷり紹介していきます。
- ビジネスメール資料送付の基本構成とマナーを理解できる
- 状況別に使い分ける資料送付の敬語表現と例文を確認できる
- 失礼を避けるための注意点やNG表現を事前に把握できる
- 上司・取引先など相手別の送付メール例文がすぐ使える
【ビジネスメール】資料送付の基本マナーと押さえるべきポイント
![[Business email] Basic etiquette for sending documents and important points](https://taishokudaikou-service.com/wp-content/uploads/2025/04/1Business-email-Basic-etiquette-for-sending-documents-and-important-points-640x360.jpg)
- ビジネスメールで資料を送るときの言い方|基本表現まとめ
- 添付ファイルメール例文|ビジネスシーン別まとめ
- 添付ファイルメール例文【上司向け】|失礼なく送るコツ
- 「添付しましたのでご確認ください」メール例文|自然な書き方例
- 「添付ファイルにてお送りいたします」メール|丁寧な例文集
- 資料送付メール|社外向けの正しいマナーと文例
ビジネスメールで資料を送るときの言い方|基本表現まとめ
ビジネスメールで資料を送る場面、意外と多いですよね!ここでは、資料送付時に使える基本表現をまとめてご紹介します。シンプルかつ誠実に伝えることがポイントです。
「資料を送ります」という基本の表現
まずは、オーソドックスな言い回しから押さえましょう。
ご依頼いただきました〇〇に関する資料を添付にてお送りいたします。
この表現は、誰に対しても使える万能なものです。「添付にて」というフレーズが自然に資料の送付を伝えています。
「確認をお願いする」一言を添える場合
ただ送るだけではなく、確認依頼を加えると親切です。
資料をご確認いただき、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
受け取り側の安心感を高めるためにも、このようなワンクッションを忘れないようにしましょう。
「到着予定」を伝える場合
郵送する場合には、到着予定日も伝えると丁寧です。
本日、資料を郵送いたしました。到着は〇月〇日を予定しております。
相手がスケジュールを組みやすくなり、信頼感もぐっと高まります。
注意すべきポイント
- 文面は冗長になりすぎないこと
- 「添付漏れ」「送付忘れ」に十分注意すること
- ファイル名はわかりやすく設定すること
これらに気をつけるだけで、あなたのビジネスメールの印象は格段に良くなりますよ!
添付ファイルメール例文|ビジネスシーン別まとめ
さて次は、実際にビジネスシーンごとの添付ファイルメール例文を見ていきましょう!状況に応じたフレーズ選びが大切です。
社外向け|資料送付の場合
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
ご依頼いただきました資料を添付ファイルにて送付いたします。
ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
ポイントは、「ご査収」という言葉を使うことで、フォーマルな印象を与えることです。
社内向け|上司・同僚に送る場合
〇〇部 〇〇様
お疲れ様です。〇〇です。
会議用資料を添付いたしましたので、ご確認をお願いいたします。
ご不明点があればお知らせください。
社内向けは、多少カジュアルにまとめてもOK!でも敬語は基本忘れずに使いましょう。
お客様向け|資料送付の場合
〇〇株式会社 〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
本日は、お問い合わせいただいた〇〇資料を添付ファイルにてお送りいたします。
どうぞご確認くださいませ。
お客様には、より丁寧で温かみのある表現を心がけると好印象を与えます。
注意点
ファイルを添付する際は、必ず本文内で「何を添付したのか」明示しましょう。
万が一ウイルス感染リスクを疑われないためにも、明記することが重要です。
添付ファイルメール例文【上司向け】|失礼なく送るコツ
さて、特に気を使うのが上司向けのメールですよね!ここでは、添付ファイル付きで上司に送る際のポイントと例文をご紹介します。
上司に資料を送る基本例文
〇〇部 〇〇課長
お疲れ様です、〇〇です。
ご依頼いただきました資料を添付いたしました。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
まずは「お疲れ様です」を使って入りましょう。上司への礼儀を自然に表現できます。
上司が忙しい場合の気遣い表現
〇〇部 〇〇課長
お忙しいところ恐れ入ります。
ご依頼いただきました〇〇資料を添付にて送付いたします。
ご確認のうえ、ご指示賜りますようお願い申し上げます。
「お忙しいところ恐れ入ります」というクッション言葉を使うだけで、ぐっと印象が柔らかくなります。
上司向けメールで気をつけること
- 丁寧語・謙譲語を使い分ける
- 用件を簡潔にまとめる
- 不要な情報を盛り込まない
上司へのメールは、端的に、かつ敬意を持ってまとめることが求められます。
参考リンク
より詳しい敬語表現を知りたい方は、文化庁の敬語の指針を参考にしてください。
「添付しましたのでご確認ください」メール例文|自然な書き方例
ビジネスメールで頻繁に登場するフレーズ「添付しましたのでご確認ください」。しかし、使い方によっては冷たい印象を与えることもあるので注意が必要です。
基本表現の例
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
ご依頼いただきました〇〇資料を添付いたしましたので、ご確認いただけますと幸いです。
この表現は柔らかい言い回しを取り入れて、相手に配慮した文面にしています。
避けたほうがよい言い方
単に「添付しました。確認してください。」だけでは、命令形のように響いてしまうため、ビジネスマナー上NGです。
別バリエーションの例
〇〇様
お疲れ様です。
本日、〇〇に関する資料を添付いたしました。
お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。
「お手すきの際に」というクッション表現を加えるだけで、ぐっと印象が和らぎます。
注意点まとめ
- 相手に負担を感じさせない言い回しを選ぶ
- 「お願い申し上げます」など謙譲表現を活用する
- ファイル名と添付内容を明示する
このあたりを押さえると、スマートで気遣いのあるビジネスメールになります。
「添付ファイルにてお送りいたします」メール|丁寧な例文集
次は「添付ファイルにてお送りいたします」という表現にフォーカスします。ビジネスシーンでは、より丁寧で確実な伝達が求められます。
標準的な例文
株式会社〇〇 〇〇様
お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
ご依頼いただきました資料を、添付ファイルにてお送りいたします。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
「添付ファイルにて」という表現はフォーマル度が高く、取引先や顧客への連絡に最適です。
ファイル複数送付時の例文
〇〇様
お世話になっております。
下記2点の資料を添付ファイルにてお送りいたします。
ご査収くださいますようお願い申し上げます。
【添付ファイル】
・製品カタログ(PDF形式)
・お見積書(Excel形式)
ファイルが複数ある場合はリスト形式にすると、受信者が確認しやすくなります。
注意点
- ファイル形式を明記する(PDF、Wordなど)
- 受信者が開ける環境を考慮する
- 容量が大きい場合は事前に相談する
これらの工夫が、相手への配慮をしっかり伝えるポイントです。
参考リンク
ファイル容量制限については総務省の情報セキュリティ基本対策も参考になります。
資料送付メール|社外向けの正しいマナーと文例
さて、最後は社外向けに資料を送る際のマナーと文例をお届けします!ここではビジネスマナーの基本を徹底して押さえていきましょう。
社外向け資料送付の基本構成
社外向けの場合、次の構成を意識しましょう。
- 宛名(正式な会社名+部署+氏名)
- 挨拶文(お世話になっております、など)
- 資料送付の旨
- 資料の概要や目的
- 問い合わせ先明記
この流れを崩さないことが社会人としての基本です。
文例紹介
株式会社〇〇 営業部 〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
ご依頼いただきました〇〇資料を、添付ファイルにてお送りいたします。
内容をご確認いただき、何かご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ポイントは「ご不明点がございましたらお気軽に」という安心感を与えるフレーズを盛り込むことです。
注意すべきマナー
- 一度に大量の資料を送付しない(事前に了承を取る)
- 送信タイミングは相手の業務時間内に配慮する
- 重要な資料の場合、追って電話連絡することも検討
これらを意識するだけで、あなたのビジネススキルは確実に磨かれます。
ビジネスメール資料送付の件名・敬語・応用テクニック

- 資料送付メール件名の付け方|開封率を高めるコツ
- 資料送付メール社内向けの書き方|押さえるべき注意点
- 会議資料事前送付メール|相手に配慮した例文とは
- 資料をお送りいたしますの例文|ビジネスシーン別活用法
- ビジネスメールで資料を送るときの件名|具体例とポイント
- 「資料を添付しますのでご確認ください」の敬語表現ガイド
- ビジネスメール資料送付のNG例|失礼な表現を避けるには
- 【保存版】ビジネスメール資料送付例文集まとめ10選
- ビジネスメール資料送付まとめ|基本→応用→注意点→補足
資料送付メール件名の付け方|開封率を高めるコツ
ビジネスメールの世界で「件名」は、第一印象を決める超重要ポイント!特に資料送付メールでは、件名次第で開封率が大きく変わることを知っていますか?
良い件名の特徴とは?
- シンプルかつ具体的な表現
- 何を送ったかが一目でわかる
- 【資料送付】などのキーワードを先頭に入れる
- 30文字以内に収める
このようなポイントを押さえることで、受信者が迷わず開封してくれます。
おすすめ件名例
【資料送付】4月度営業戦略ミーティング資料
【ご案内】新商品「〇〇シリーズ」提案資料送付
【重要】〇〇プロジェクト契約関連資料一式
冒頭に「資料送付」「ご案内」などのカテゴリを示す言葉を付けると、一覧で見たときに非常にわかりやすいですよ!
やってはいけない件名例
- 「資料です」だけ(何の資料かわからない)
- 件名なし(スパム扱いされる恐れあり)
- 長すぎて途中で切れる
ちなみに、総務省の情報セキュリティ対策ページでも、件名明記の重要性が触れられています。
資料送付メール社内向けの書き方|押さえるべき注意点
社内向けの資料送付メールだからといって、適当に送るのはNG!社内でも情報共有のスムーズさを意識した書き方が大切です。
社内向けメールで意識すべきポイント
- 簡潔な表現(長文すぎると読まれにくい)
- 誰宛かをはっきり明記
- 資料の用途や背景を添える
- 返信が必要かどうかを伝える
これらを押さえることで、業務の円滑な進行に繋がります。
社内向け資料送付メール例
〇〇部 各位
お疲れ様です。〇〇課の〇〇です。
来週の会議に向け、事前資料を添付いたします。
ご確認いただき、〇月〇日(金)17時までにご意見があればご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
このようにアクション指示を添えると、受信者も動きやすくなります。
注意したいポイント
- 役職者宛の場合は敬称を忘れずに(例:「部長 各位」)
- 複数宛ての場合、本文でも対象を再確認する
- 情報漏洩防止のため、社外への誤送信に注意
社内メールでも最低限のマナーは欠かせません!
会議資料事前送付メール|相手に配慮した例文とは
会議資料を事前に送付する場合は、単に「送りました」で終わらせず、相手への配慮が伝わる文面が求められます。
事前送付メールに必要な要素
- 会議の目的と資料の関係性を説明
- 到着予定や確認希望日時を提示
- ファイル形式と添付ファイル名を明示
これだけで、受け取った側の負担がぐっと減ります。
事前送付メール例文
〇〇様
お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
〇月〇日開催予定の「新製品企画会議」に向けた資料を、添付ファイルにてお送りいたします。
会議前にご確認いただき、当日スムーズな進行にご協力いただけますと幸いです。
ご不明点がありましたら、事前にお知らせください。よろしくお願いいたします。
さらに配慮を示すポイント
- ファイルサイズが大きい場合は事前に伝える
- 内容に関する簡単な要約を添える
- 返信不要の場合はその旨を明記する
この一手間で、社内外問わず相手からの信頼度がアップします!
資料をお送りいたしますの例文|ビジネスシーン別活用法
「資料をお送りいたします」という表現は、ビジネスシーンでは基本中の基本ですが、シチュエーションによって微妙なニュアンスの違いが求められます。
社外向け:丁寧な第一印象を意識する
〇〇株式会社
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
ご依頼いただきました資料を、本メールに添付してお送りいたします。
ご確認いただき、ご不明点などございましたらご連絡くださいませ。
社外向けの場合は、冒頭の挨拶と感謝の言葉を忘れずに!特に取引先や顧客に対しては、丁寧すぎるくらいが安心されます。
社内向け:簡潔かつ明確に
〇〇課〇〇様
お疲れ様です。
ご依頼のありました〇〇資料をお送りいたします。
必要に応じてご確認をお願いいたします。
社内メールでは無駄な装飾は避け、用件をはっきり伝えるのがポイントです。
特別な場面:謝罪やフォローを込める場合
〇〇様
ご連絡ありがとうございます。
先日送付漏れがございました資料を、改めてお送りいたします。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。
何らかのトラブル対応時には、素直な謝罪とフォローの姿勢を添えましょう。
ビジネスメールで資料を送るときの件名|具体例とポイント
ビジネスメールの件名は、受信者が一目で内容を把握できることが大切です。特に資料送付の場合は、”送った意図”も伝わる件名を付けましょう。
件名付けの基本ルール
- 【資料送付】を冒頭に置く
- 何の資料かを明確にする
- 30文字以内を目指す
- 不要な装飾(!や★など)は避ける
おすすめ件名例
【資料送付】4月度販売戦略ミーティング用資料
【ご案内】新商品「〇〇」ご提案資料
【お届け】〇〇プロジェクト契約関連書類
件名を工夫するだけで、受信者がメールを探しやすくなり、作業効率もぐっとアップします。
NGな件名例
- 「資料」だけ(具体性がない)
- 「至急確認!」だけ(何の資料か不明)
- 長すぎて全文が見えない
さらに詳しく知りたい方は、総務省「情報セキュリティサイト」も参考になります。
「資料を添付しますのでご確認ください」の敬語表現ガイド
「資料を添付しますのでご確認ください」は便利ですが、シーンによってもっと丁寧な表現が求められることも!ここでは敬語レベル別に使い分け方を解説します。
基本の表現例
本メールに資料を添付いたしましたので、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
これが一番スタンダードな敬語パターン。誰に対しても問題なく使えます。
もっと丁寧にする場合
資料を添付させていただきましたので、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
「ご高覧賜ります」はややフォーマル寄りですが、役員宛や式典関連ではぴったりです。
注意点!やりすぎ敬語に気をつけよう
- 「添付させていただきたく存じます」など、冗長な表現はかえって読みにくい
- 無理に四字熟語や堅い言葉を並べない
- 基本は「丁寧で読みやすい」を優先
このように、敬語表現も状況に応じた最適化が大切です!
ビジネスメール資料送付のNG例|失礼な表現を避けるには
ビジネスメールで資料を送るとき、内容そのもの以上に表現の仕方が相手に与える印象を左右します。意外と見落としがちなNG例をここでしっかり押さえましょう!
よくあるNG例と理由
- 「資料を送ります。よろしく。」
→あまりにも簡素すぎて、ビジネスの礼節を欠いています。 - 「資料送ったので見てください。」
→命令口調に受け取られる恐れがあり、相手に不快感を与えます。 - 「資料、添付しときました。」
→口語体はビジネスシーンにそぐいません。
NG表現を防ぐポイント
- 必ず丁寧語・敬語を使う
- 送付の目的や意図を添える
- 確認や対応を依頼するときは「お願いいたします」のような柔らかい表現を
こうしたポイントを押さえれば、メール全体の印象が格段にアップします!
参考になるリンク
敬語の基本について詳しく知りたい方は、内閣府「敬語の指針」を参考にしてみましょう。
【保存版】ビジネスメール資料送付例文集まとめ10選
ここではビジネスシーンでそのまま使える資料送付メールの例文を厳選10パターン紹介します!用途別にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
一般的な資料送付
〇〇様
いつもお世話になっております。
ご依頼いただきました資料を添付にてお送りいたします。ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
社外取引先への資料送付
〇〇株式会社〇〇様
平素より大変お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇でございます。
本日ご依頼いただいた資料をお送りいたします。ご査収のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
社内チーム向け
〇〇課〇〇様
お疲れ様です。
先日依頼がありました〇〇プロジェクト関連資料をお送りします。ご確認をお願いいたします。
会議前の資料送付
〇〇様
お世話になっております。
明日の会議用資料を事前にお送りいたします。ご確認の上、必要事項をご準備いただけますと幸いです。
お詫びを含めた資料送付
〇〇様
先日はご連絡いただき誠にありがとうございました。
送付漏れとなっていた資料を改めて添付いたしました。ご確認いただきますようお願い申し上げます。
修正資料の送付
〇〇様
いつもご指導いただきありがとうございます。
修正後の資料を添付いたしましたので、ご確認をお願いいたします。
進捗報告と資料送付
〇〇様
本日の進捗に関する資料を添付いたしました。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
初めて資料を送る相手への送付
〇〇様
初めまして。〇〇株式会社の〇〇と申します。
ご依頼いただきました資料を添付いたしましたので、ご確認ください。
催促後の資料送付
〇〇様
このたびはご催促いただきありがとうございました。
資料を添付いたしましたので、何卒よろしくお願い申し上げます。
大量資料を送る場合
〇〇様
複数ファイルとなりますが、本メールにて資料をお送りいたします。
ご不明点等ございましたらお知らせください。
ビジネスメール資料送付まとめ|基本→応用→注意点→補足
- 資料送付メールは簡潔明瞭にまとめる
- 送付理由や背景を本文で簡単に説明する
- 宛名・会社名・部署名は正式に記載する
- 本文には添付内容を具体的に明記する
- 「ご確認お願いいたします」で締める
- 「添付漏れ」を防ぐため送信前に確認
- ファイル名は誰でも内容がわかる命名に
- 複数ファイル送付時はリスト形式にする
- 社外宛メールでは丁寧な敬語表現を使う
- 上司宛には「お疲れ様です」で始める
- カジュアル過ぎる言い回しは避ける
- 件名に「資料送付」と明記して誤認防止
- 社内宛でも敬語を基本にまとめる
- 大量資料送付時は事前連絡を徹底する
- 返信が必要な場合は本文に明記しておく