無断欠勤で連絡取れない時に使えるメール例文と正しい対応法

無断欠勤で従業員と連絡が取れない場合、企業としてどのように対応すべきか悩んでいませんか?突然の欠勤は、緊急事態やトラブルの可能性もあり、慎重な対応が求められます。

無断欠勤時に使えるメール例文を知りたい方も多いでしょう。この記事では、安否確認を含む具体的なメール例文や対応策を解説します。正しい連絡方法で、適切な対応を進めましょう。

  • 無断欠勤時に最初に送るべき安否確認メールの例文とポイント
  • 無断欠勤した従業員に対する連絡手段と適切な対応方法
  • 無断欠勤時の安否確認や手紙を使った連絡方法
  • 無断欠勤が続く場合の内容証明や退職通知メールの例文

無断欠勤で連絡が取れない時に使えるメール例文と対応策

  • 連絡が取れない無断欠勤者に送るメール例文を解説
  • 無断欠勤した従業員にどう連絡すべきか?具体的な方法
  • 無断欠勤時の安否確認メール例文を紹介
  • 連絡が取れない社員に送る手紙の文例とポイント
  • 無断欠勤時に送るべき連絡手紙の書き方とは?
  • 無断欠勤が続く時に使える内容証明の例文
  • 無断欠勤対応で使える内容証明の文例集

連絡が取れない無断欠勤者に送るメール例文を解説

無断欠勤して連絡が取れない従業員に対して、まず最優先すべきは安否確認です。急な体調不良や予期せぬ事故の可能性もあるため、冷静かつ慎重に対応しましょう。ここでは、初めて連絡する場合のシンプルなメール例文を紹介します。

メール例文:

件名:【重要】安否確認のお願い

〇〇様

お疲れ様です。株式会社△△△△の人事部の〇〇です。

本日までに会社へのご出勤が確認できず、何度かご連絡を差し上げておりますが、未だお返事を頂いておりません。ご体調やご事情など、ご都合が悪い場合がありましたら、ぜひ早めにご一報いただけますと幸いです。

お忙しいとは思いますが、今後の対応を検討するためにも、お手数ですが至急ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

何かご不明点や問題がございましたら、遠慮なくご相談ください。

よろしくお願い致します。

株式会社△△△△
人事部 〇〇〇〇
電話番号:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇

このメールは、従業員の安否を気遣いながらも、会社としての立場をしっかり伝えられる内容です。無断欠勤は問題ではありますが、まずは相手を尊重し、配慮を持った表現を心がけることが大切です。

次は、無断欠勤した従業員への連絡方法をもう少し具体的に見ていきます。

無断欠勤した従業員にどう連絡すべきか?具体的な方法

無断欠勤した従業員に連絡する際は、まず冷静に対応することが重要です。感情的にならず、相手の事情も考慮しつつ、適切な対応を取ることが求められます。連絡方法としては、以下の手順が効果的です。

電話での確認

まず最初に試みるべきは電話連絡です。無断欠勤が続いている場合、緊急性が高い可能性もあるため、直接通話できる電話が最も迅速です。何度か試みてもつながらない場合は、メッセージを残し、「至急ご連絡ください」という旨を伝えましょう。

メールでの連絡

次に、メールで連絡します。メールは履歴が残るため、後で確認しやすい点が利点です。メールでは、業務の進捗や業務連絡を含めつつ、欠勤理由の確認を求めます。返信がなければ、さらなる手段を検討します。

家族や緊急連絡先への連絡

本人との連絡がどうしてもつかない場合は、緊急連絡先や家族に連絡を入れることも視野に入れましょう。従業員が体調不良や事故に巻き込まれている場合、早急な対応が必要になることもあります。

次は、無断欠勤時の安否確認に適したメール例文を紹介します。

無断欠勤時の安否確認メール例文を紹介

無断欠勤が続く場合、安否確認が最優先です。メールを送る際は、シンプルでわかりやすく、丁寧な文面を心がけることが重要です。従業員に不安を与えず、しかし急を要することを伝えるために、以下のポイントを押さえたメール文例を使用しましょう。

安否確認メールの文例

件名:【重要】安否確認のお願い

◯◯様(従業員の名前)

お疲れ様です。株式会社◯◯の◯◯(自分の名前)です。

◯月◯日から数日間、無断での欠勤が続いており、大変心配しております。何かお困りのことがあるか、または体調を崩されていないか気になっておりますので、至急ご連絡いただけますでしょうか。

ご連絡がない場合は、念のためご家族や緊急連絡先へも確認を取らせていただく可能性があります。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

株式会社◯◯ 人事部 ◯◯

送信時のポイント

  • 件名は簡潔に「安否確認」を強調。
  • 本文は、従業員の体調を気遣う一文を加え、過度なプレッシャーを与えない。
  • 返信がない場合の次のアクション(家族・緊急連絡先)を明記し、事態の深刻さを伝える。

次は、さらに手紙での連絡が必要な場合の文例とそのポイントを解説します。

連絡が取れない社員に送る手紙の文例とポイント

連絡が取れない社員に手紙を送る際は、文面の内容に注意が必要です。まず、相手に不安やプレッシャーを与えないよう、できる限り冷静で丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

無断欠勤が続いている場合、家族や関係者に心配をかけないためにも、迅速に対応することが重要です。以下の文例とともに、手紙作成時のポイントを紹介します。

手紙の文例

件名:安否確認のお願い

◯◯様(従業員の名前)

お世話になっております。株式会社◯◯の◯◯(担当者名)です。

◯月◯日よりご連絡が取れず、また無断でのお休みが続いているため、大変心配しております。何かお困りのことや、体調不良などが原因であれば、早急にお知らせいただけますようお願い申し上げます。

お返事をいただけない場合、万が一を考慮し、ご家族や緊急連絡先に確認を取らせていただくことになりますので、ご了承ください。

何卒、よろしくお願いいたします。

株式会社◯◯
人事部 ◯◯

手紙作成のポイント

  1. 丁寧な言葉遣い:相手に対する敬意を忘れずに、柔らかい表現を使用すること。
  2. 事態の重要性を伝える:返事がなかった場合の次のステップ(家族や緊急連絡先への確認)を明記する。
  3. 具体的な日付:無断欠勤の開始日や連絡が取れなくなった日を明確に記載して、状況を把握しやすくする。

次の見出しでは、無断欠勤時に送るべき手紙の書き方について詳しく解説していきます。

無断欠勤時に送るべき連絡手紙の書き方とは?

無断欠勤が続く場合、手紙を送る際には慎重な文面作成が求められます。ここでは、無断欠勤の連絡手紙の書き方について、具体的なポイントを解説します。

1. 手紙に必要な要素

まず、手紙には以下の要素を必ず含めましょう。

  • 宛名と差出人:社員の名前と自社の詳細を記載します。誤解のないように、担当者名も明記するのがポイントです。
  • 無断欠勤の開始日:いつから無断欠勤が始まったのかを明確にしましょう。
  • 返答を求める内容:具体的な理由や今後の対応についての返答を求めることを忘れないようにします。
  • 期限:いつまでに返答してほしいかの期日を設けて、曖昧さを排除します。
  • 次の対応について:連絡がない場合、次に取る行動を予告しておくことも重要です(例:緊急連絡先への連絡、法的手続きなど)。

2. 書き方のポイント

手紙では感情的にならず、事実を淡々と記載することが求められます。親しみすぎる口調や、逆に厳しすぎる表現は避け、誠実で冷静な対応を心がけましょう。ここで大切なのは、社員にプレッシャーをかけるよりも、冷静に状況を理解してもらうことです。相手に配慮した言葉遣いを心がけ、負担感を与えないようにします。

次は、無断欠勤が続く際に利用できる「内容証明」の具体的な例文をご紹介します。どのような書き方が適切か、さらに詳しく見ていきましょう。

無断欠勤が続く時に使える内容証明の例文

無断欠勤が長引く場合、通常の連絡手段では効果がないことがあります。そんな時、法的な効力を持たせるために内容証明郵便を使うことが有効です。内容証明は、郵便局が書面の内容と発送日を証明してくれる制度で、将来的に法的トラブルを避けるためにも効果的です。

1. 内容証明を送る際のポイント

内容証明を送る際は、次のような内容を必ず含めるようにしましょう。

  • 差出人と宛先:会社と従業員の正式名称、住所を正確に記載します。
  • 無断欠勤の事実:無断欠勤がいつから始まったのか、具体的な日付を明記します。
  • 返答期限の設定:いつまでに連絡をもらいたいか、返答の期日を設定しましょう。期限を切ることで、相手に対応を促します。
  • 次のステップ:返答がない場合、懲戒解雇などの処分があり得ることを明示します。

2. 例文

「この度、○○様が○月○日より無断欠勤を続けております。会社としましては、現時点で一切の連絡が取れていない状況にあります。つきましては、○月○日までにご連絡いただけない場合、会社規則に則り、しかるべき処分を検討いたします。」

次の見出しでは、さらに具体的な内容証明の文例集を紹介し、状況に応じた対応方法について解説します。

無断欠勤対応で使える内容証明の文例集

無断欠勤が続き、通常の手段では対応が難しい場合、内容証明郵便は強力な手段となります。ここでは、具体的な状況に応じた内容証明の文例を紹介します。これらを活用することで、従業員とのトラブルを最小限に抑えながら、適切な対応を進められるでしょう。

1. 連絡が取れない場合の文例

「○○様が○月○日より無断欠勤を続けている状況を確認しています。現在、会社との連絡が一切取れないため、○月○日までに必ずご連絡いただけますようお願い申し上げます。期日までにご連絡がない場合、会社規定に基づき、懲戒解雇を含む対応を検討させていただきます。」

2. 退職手続きのための文例

「○○様の無断欠勤が続いており、現在も連絡が取れない状況です。このままご連絡がいただけない場合は、会社の就業規則に従い、自動退職として扱わせていただきます。○月○日までに必ずご返答をお願いいたします。」

これらの文例は、必要に応じて使用することができます。次に、無断欠勤で連絡が取れない場合の退職手続きと、それに対応するメールの例文について詳しく解説します。

無断欠勤で連絡が取れない場合の退職手続きとメール例文

  • 無断欠勤で連絡が取れない時の退職通知メール例文
  • 連絡が取れない無断欠勤者の退職手順と対応法
  • 無断欠勤による退職通知に使える具体的なメール文例
  • 無断欠勤のパート従業員への連絡文書の書き方
  • 無断欠勤が続いた場合の退職手続きメール文例
  • 退職を促すための無断欠勤対応のメール例文
  • 無断欠勤の連絡取れないときのメール例文まとめ

無断欠勤で連絡が取れない時の退職通知メール例文

無断欠勤が続き、連絡が取れない場合、最終的には退職の通知を行う必要があります。ここでは、具体的な退職通知メールの例文をご紹介します。このようなメールは、法律に準拠し、会社の規定に従って作成することが重要です。

退職通知メール例文

件名: 【重要】退職通知のお知らせ

〇〇様

株式会社〇〇〇〇 人事部の〇〇です。
ご連絡が取れない状況が続いており、〇月〇日より無断欠勤が続いています。これまでに数度、連絡を試みましたが、未だご返答をいただいておりません。
会社の就業規則に基づき、〇月〇日をもって自動退職とさせていただきます。この通知をもって、労働契約を終了させていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

なお、最終給与の振込等、退職手続きに関する詳細は追ってお知らせいたします。

ご不明な点がございましたら、〇〇までご連絡ください。

株式会社〇〇〇〇
人事部 〇〇

このようなメールを送る際には、本人への連絡の履歴や対応がしっかり記録されていることが大切です。次に、無断欠勤者に対する退職手順とその対応法について詳しく解説します。

連絡が取れない無断欠勤者の退職手順と対応法

無断欠勤が続き、従業員との連絡が取れない場合、企業は迅速かつ適切に対応する必要があります。この場合の退職手順を明確にしておくことで、トラブルを未然に防ぎ、法的リスクを軽減できます。

1. 複数の連絡手段を試みる

最初にすべきことは、従業員への連絡をさまざまな手段で試みることです。電話、メール、郵送など、少なくとも複数回試みましょう。この過程は証拠として記録に残すことが大切です。

2. 就業規則に基づく退職通知

無断欠勤が続き、連絡がつかない場合は、会社の就業規則に基づいて退職を通知します。多くの企業では、一定期間(通常2週間以上)の無断欠勤があると、懲戒解雇や自然退職とみなされる規定を設けています。

3. 内容証明郵便の送付

連絡が取れない場合、内容証明郵便で退職通知を送ることが一般的です。これにより、相手に対して正式に通知が送られたことを証明できます。

次に、無断欠勤による退職通知に使える具体的なメール文例を見ていきましょう。適切な文面を送ることで、会社側の立場を明確にすることができます。

無断欠勤による退職通知に使える具体的なメール文例

無断欠勤が続く場合、退職通知を送る際は、明確で丁寧な文面が必要です。相手に誤解を与えないよう、無断欠勤が退職理由であること、これにより会社側がどのような措置を取るのかを明確に記載することが重要です。以下に、退職通知メールの具体的な例文を紹介します。

退職通知メールの例文

件名:無断欠勤に伴う退職通知のお知らせ

〇〇様

株式会社〇〇の〇〇と申します。
〇〇様が〇月〇日より無断欠勤されており、会社からの連絡に対するご返答がいただけない状況です。
つきましては、就業規則に基づき、〇月〇日付で〇〇様との雇用契約を終了させていただくこととなりました。詳細につきましては添付の書類をご確認ください。

ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。

今後のご健勝をお祈り申し上げます。

株式会社〇〇
人事部〇〇

この文例をベースに、無断欠勤の状況に応じて内容を調整しましょう。次に、無断欠勤のパート従業員への連絡文書の書き方を解説していきます。

無断欠勤のパート従業員への連絡文書の書き方

無断欠勤が続くパート従業員に対して、適切な対応を取ることは重要です。まず、連絡文書では以下のポイントをしっかりと押さえて書く必要があります。

文書の内容は、具体的な無断欠勤日、会社の就業規則に基づく対応、そして出勤や連絡がなければどのような処置を取るかを明確に記載することが求められます。

連絡文書に盛り込むべきポイント

  1. 欠勤日と状況の確認:無断欠勤がいつから続いているのか、その事実を相手に伝えます。
  2. 今後の対応要請:速やかに出勤するか、理由を連絡するよう促します。
  3. 対応がなければどうなるかの説明:規定に基づいて雇用契約が終了する可能性がある旨を伝えます。

文例

件名:無断欠勤に関するご連絡

〇〇様

〇月〇日より無断欠勤が続いておりますが、ご事情について何のご連絡もいただいておりません。このため、至急ご連絡をお願い致します。今後も連絡や出勤がない場合は、就業規則に基づき対応させていただきますので、ご了承ください。

〇〇株式会社
人事部〇〇

このような内容で、適切にパート従業員に対して連絡を取りましょう。次に、無断欠勤が続いた場合の退職手続きメール文例について見ていきます。

無断欠勤が続いた場合の退職手続きメール文例

無断欠勤が続く従業員に対して、最終的な退職手続きを進める際は、適切なメールを送信することが求められます。

このメールは、退職の意図を明確に伝えるだけでなく、手続きに関する情報や規定をしっかりと伝える役割を果たします。重要なのは、従業員に対して冷静かつ丁寧に対応することです。

退職手続きメールに盛り込むべき内容

  • 無断欠勤の記録:欠勤がいつから続いているかを具体的に記載します。
  • 今後の手続き:退職手続きが必要な場合の詳細を説明し、対応期限を明示します。
  • 就業規則に基づいた対応:退職の決定が就業規則に基づいていることを強調します。

メール文例

件名:退職手続きに関するご案内

〇〇様

〇月〇日より無断欠勤が続いており、ご連絡をいただけない状況です。このため、当社の就業規則に基づき、〇月〇日をもって退職手続きを進めさせていただくことになりました。

つきましては、必要な書類や手続きについて、〇月〇日までにご確認いただき、ご対応をお願い致します。何かご不明点があれば、早急にご連絡ください。

〇〇株式会社
人事部〇〇

このような文例を参考にしながら、従業員への最後の案内を行いましょう。次に、退職を促すための無断欠勤対応メールの例文について解説します。

退職を促すための無断欠勤対応のメール例文

無断欠勤が続く場合、企業として適切な対応を取り、必要に応じて退職を促すことが重要です。無断欠勤の従業員に送るメールは、内容が明確であるだけでなく、冷静かつ丁寧に伝えることが求められます。特に退職の可能性に触れる際は、従業員に不安や誤解を与えないように配慮が必要です。

メールに盛り込むべきポイント

  • 無断欠勤の事実:何日間無断欠勤が続いているかを記載し、状況の確認を促します。
  • 会社の対応方針:就業規則に基づいた退職手続きを進める意向を明示します。
  • 対応期限の提示:対応すべき期限を明示し、迅速な対応を促します。

例文

件名:無断欠勤に関する重要なお知らせ

〇〇様

〇月〇日より無断欠勤が続いておりますが、いまだご連絡をいただけておりません。このまま欠勤が継続される場合、就業規則に基づき、〇月〇日をもって退職手続きを進めさせていただくこととなります。

早急にご連絡いただきますようお願い申し上げます。何かご不明点がございましたら、〇〇までご連絡ください。

〇〇株式会社
人事部〇〇

退職を促す際には、上記のような文例を参考にしつつ、相手の状況に配慮した対応を心がけましょう。

無断欠勤の連絡取れないときのメール例文まとめ

  • 無断欠勤で最優先すべきは安否確認である
  • 初めてのメールでは冷静に対応を求める
  • 連絡が取れない場合の電話連絡が効果的
  • メールは履歴が残るため後の確認に便利
  • 緊急連絡先や家族への連絡も視野に入れる
  • 安否確認メールでは相手を尊重すること
  • 手紙は丁寧な言葉遣いと冷静な対応が重要
  • 無断欠勤が長引いた際は内容証明が有効
  • 内容証明には返答期限を明記するべき
  • 無断欠勤者への退職通知メール例文を用意
  • 退職手続きメールでは手続きを具体的に伝える
  • 無断欠勤者への対応法は記録を残すこと
  • 就業規則に基づいた対応が必要である
  • 退職手続きの際は冷静かつ丁寧に対応する
  • 内容証明郵便は法的リスク回避に役立つ
chop

初めまして。人事課長CHOPのNOTEを編集している40代のおじさんです。 本業は、中小企業で人事職をしています。 このブログを編集しているきっかけは、自社の従業員の相談にのるうちに、身近な人だけではなく、より多くの方達に発信してみたくなったことがきっかけです。 このブログを通して、間接的ではありますが、仕事で悩む方達の心が少し手でも軽くなると幸いです。 chopの経歴: 司法書士事務勤務→ITベンダー企業で総務職→現在は従業員1,500人規模の民間企業の人事労務課課長。専門は人事労務・求人管理