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基本給低い手当多いは違法?人事責任者が実例からくわしく解説

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結論、基本給が低く手当が多い場合であっても違法ではありません。しかし注意が必要です。業種や企業方針によって基本給が設定されることが多く、地域差も影響します。

こんな状況に戸惑う方も多いでしょう。法的な観点と実際の給与構造の複雑さから、この問題は一筋縄ではいかないものです。

解決策として、具体的な法規制や企業の戦略を理解し、適切な対応をアドバイスします。

  • 基本給が低い理由とその背後にある業種や企業方針の影響を理解できる
  • 基本給が低く手当が多い給与体系の合法性についての詳細を学べる
  • 社会保険や税金への影響についての具体的な情報を得られる
  • 違法ではない場合の転職を含む対処方法を把握できる

基本給低い手当多い場合!違法ではないが要注意

When the basic salary is low and there are many allowances! Not illegal, but be careful

基本給が安いのはなぜですか?

この問題にはいくつかの一般的な理由があります。それを簡単に、そしてわかりやすく解説しましょう!

  1. 業種による影響
    • 一部の業種では、基本給が低めに設定されていることがあります。これは、手当やボーナスで調整を行う業界が多いためです。
  2. 企業の経営方針
    • 企業によっては、コスト削減の一環として基本給を低く抑える場合があります。これにより、会社は運営の柔軟性を保つことが可能になります。
  3. 地域差
    • 住んでいる地域によっても、基本給の相場は異なります。一般的に都市部では基本給が高く、地方では低い傾向にあります。

これらの理由から、基本給が安い場合がありますが、それぞれの企業や業種に応じた背景があることを理解することが大切です。

ただ、基本給が安い場合には、それが法的に問題ないかどうか、次の見出し「基本給の最低ラインとは?」で探っていきますね!

基本給の最低ラインとは?

さて、基本給が安い理由を見てきましたが、それでは「基本給の最低ライン」とは具体的にどういうものなのでしょうか?この部分は、特に就職を考えている方や転職を検討している方にとって非常に重要です。

基本給の最低ラインとは、法律で定められた最低賃金のことを指します。最低賃金は、労働者が受け取るべき最低限の時給や月給を保証するために設定されています。この金額は、国や地域によって異なりますが、以下のように決定されます。

  • 地域ごとの設定:各都道府県の経済状況や物価に合わせて設定される。
  • 年1回の見直し:経済状況の変動に応じて毎年見直しが行われる。

最低賃金以下の給与を支払うことは、法律違反となるため、企業は必ずこれを守る必要があります。労働者の皆さんも、自分の基本給がこのラインを下回っていないか確認することが重要です。

では、もし基本給がこの最低ラインを下回ったらどうなるのでしょうか?その状況について、次の見出し「基本給が最低賃金を下回ったらどうなる?」で詳しく見ていきましょう!

基本給が最低賃金を下回ったらどうなる?

前述の通り、基本給の最低ラインは各地域の最低賃金で設定されています。では、もし企業がこの最低賃金以下の給与を支払った場合、どのようなことが起こるのでしょうか?

まず、最低賃金を下回る給与の支払いは、法律により厳しく禁じられています。この規定を破った企業には以下のような措置が取られる可能性があります:

  1. 罰則の適用
    • 違反企業には罰金が科される場合があります。
    • 罰金額は、違反の程度や状況に応じて異なりますが、通常数十万円以上になることも。
  2. 労働基準監督署の介入
    • 労働基準監督署が介入し、是正勧告や命令を出すことがあります。
    • 必要に応じて、企業に対して未払い賃金の支払いを命じることも。
  3. 社会的信用の失墜
    • 法律違反が公になれば、企業の評判が下がり、採用活動や事業運営に悪影響を与えることがあります。

このように、最低賃金を下回る基本給を支払うことは、企業にとって重大なリスクを伴います。従業員も、自分の給与が適正であるかどうかを確認し、必要な場合は労働基準監督署に相談することが推奨されます。

次に、「基本給低い手当多いメリットとリスク」を見ていきましょう。なぜなら、基本給が低い状況で手当が多い場合、特有のメリットとリスクがあるからです。

参考:厚生労働省「令和5年度地域別最低賃金改定状況

基本給低い手当多いメリットとリスク

基本給が低くても手当が多い場合、これには一長一短があります。見た目には魅力的に思えるかもしれませんが、実際にはさまざまなリスクも伴います。ここで、それらのメリットとリスクを簡単に理解しやすい形で解説します。

メリット

  1. 柔軟な給与構造
    • 手当が多いことで、労働者の特定の活動や状況に応じて報酬を調整できます。たとえば、業績が良い時には業績手当を増やすことが可能です。
  2. モチベーションの向上
    • 特定の手当が目標達成や特定のスキルにリンクしている場合、これが従業員のモチベーションを高め、労働意欲を刺激する可能性があります。

リスク

  1. 不透明な給与体系
    • 基本給が低く手当が多いと、給与体系が複雑になりがちで、従業員にとって給与計算が理解しにくくなることがあります。
  2. 社会保険料の影響
    • 基本給が低いと、社会保険料が低くなるため、将来受け取る年金額にも影響が出ます。手当は基本的に社会保険の算定基盤に含まれないため、総合的な待遇が低下する可能性があります。
  3. 税金の問題
    • 手当には様々な種類があり、一部は課税対象外であることも。しかし、多くの手当は所得税の対象となりますから、税金計算が複雑になることも。

このように、基本給が低く手当が多い給与体系は、一見すると魅力的ですが、その背後にはいくつかのデメリットや注意すべき点があります。

そこで、次に「基本給を下げて手当を上げるのはなぜ?」という点について掘り下げてみましょう。なぜ企業はこのような給与構造を選ぶのでしょうか?

基本給を下げて手当を上げるのはなぜですか?

企業が基本給を下げ、その代わりに手当を増やす戦略を取るのには、いくつかの具体的な理由があります。このやり方は、一見すると単なる給与構造の調整のように思えますが、実はそれ以上の戦略的な意味が含まれています。

  1. 税制上の利点
    • 特定の手当は税制上の優遇を受けることがあるため、企業は税負担を軽減できる場合があります。例えば、通勤手当や家族手当などは、一定の条件下で税金が控除されることがあります。
  2. 柔軟な賃金管理
    • 基本給を低く設定し、手当で変動させることで、企業は業績に応じた賃金調整が容易になります。業績が良ければ手当を増やし、そうでなければ削減することができ、経済状況に応じた迅速な対応が可能です。
  3. 従業員のモチベーション向上
    • 特定の成果にリンクされた手当は、従業員にとって直接的なモチベーションの源となり得ます。例えば、成果に基づくインセンティブは、目標達成に向けた努力を促します。
  4. 労働市場での競争力維持
    • 手当を多くすることで、基本給は低く抑えつつも、総収入としては魅力的なオファーを潜在的な従業員に提示できます。これにより、人材獲得の競争において有利に立つことができるでしょう。

これらの理由から、多くの企業が基本給を抑え、手当で給与の調整を行っています。しかし、このような給与構造は社会保険料の計算にも影響を及ぼします。

次に、「基本給低い手当多い場合の社会保険への影響」について詳しく見ていきましょう。

基本給低い手当多い場合の社会保険への影響

基本給が低く、その代わりに手当が多い場合、社会保険料の計算にどのような影響を与えるのでしょうか?

社会保険とは、健康保険や厚生年金保険のことを指し、これらの保険料は従業員の給与に基づいて計算されます。では、手当が多いとどうなるのでしょうか。簡潔に解説します!

  1. 社会保険料の基礎が低下することがある
    • 社会保険料の計算基礎となるのは通常、基本給ですが、一部の手当は保険料計算の対象外となることがあります。つまり、基本給が低いと全体の保険料計算基礎額も低くなり、その結果、従業員と企業が支払う保険料総額が少なくなる可能性があります。
  2. 手当が保険料計算に含まれる場合
    • ただし、残業手当や家族手当など、一部の手当は社会保険料の計算基に含まれることもあります。この場合、基本給が低くても、手当の額によっては保険料が増加することがあります。
  3. 従業員の将来の年金受給額に影響
    • 厚生年金の受給額は、加入期間中の平均給与に基づいて計算されます。基本給が低いと、将来受け取る年金額も低くなる可能性があります。これは、長期的に従業員にとって不利益になるかもしれません。

これらの点を踏まえ、基本給が低いと社会保険への影響が多角的に及ぶことが理解できるでしょう。

次に、「基本給低い手当多い場合の税金の扱い」に進み、どのような税金上の影響があるかを見ていきましょう。

基本給低い手当多い場合の税金の扱い

なぜ基本給が低く手当が多い場合、税金の扱いが重要なのでしょうか? 給与受取り方の構造が税金計算に直接影響を与えるため、この事情をしっかり理解しておくことが大切です。

ここでは、基本給が低いが手当が多い場合の税金の具体的な扱いについて、簡単に説明します。

  1. 源泉所得税の計算基礎
    • 源泉所得税は、従業員の総支給額(基本給+手当など)に基づいて計算されます。基本給が低く、その分手当が多い場合、手当が非課税でない限り、総支給額が増えることになり、税金も多く引かれることになります。
  2. 手当に対する非課税扱い
    • 特定の手当、例えば通勤手当や家族手当などは、一定の限度内で非課税扱いされることがあります。しかし、これらの手当が基本給を超えるほど多い場合、非課税枠を超えた分については課税対象となります。
  3. 所得税の申告
    • 年末になると、年間の収入に基づいた所得税の精算が行われます。基本給が低く手当が多い場合、手当が課税対象であれば、それによって年間所得が増加し、所得税が増える可能性があります。

基本給が低く手当が多い給与構造は、表面上は魅力的に見えることがありますが、税金の面で見落としがあると思わぬ負担を背負うことになります。

このことから、次に進んで、「基本給低い手当多い場合!違法ではないが転職がおすすめ」という点に焦点を当て、なぜ転職を考えるべきなのかを考察します。

基本給低い手当多い場合!違法ではないが転職がおすすめ

When the basic salary is low and there are many allowances! It's not illegal, but changing jobs is recommended

基本給13万は違法かどうかの判断方法

基本給が13万円という金額が違法かどうかを判断するには、いくつかの要因を考慮する必要があります。

まず、最も重要なのは、その金額がその地域の最低賃金を下回っているかどうかです。最低賃金は地域によって異なるため、あなたが住んでいる地域の最低賃金を確認することがスタートポイントとなります。

  1. 最低賃金の確認
    • 最低賃金は各都道府県で異なり、また年に一度見直されることが多いです。地方労働局のウェブサイトや厚生労働省の公式サイトで、最新の最低賃金を確認してください。
  2. 労働契約の確認
    • 契約書や雇用条件通知書など、労働条件が記載された公式の文書を確認しましょう。ここでの基本給が地域の最低賃金以上であるかをチェックします。
  3. 労働時間と比較
    • 実際に働いた時間に対して、基本給が最低賃金を満たしているかを確認します。たとえば、フルタイムで働いて基本給が13万円の場合、時間当たりの賃金が最低賃金を下回っていないかを計算する必要があります。

基本給が13万円でも、その金額が適法であるかどうかは、上記の要素に基づいて評価されます。この点が明確になれば、基本給15万円が違法かどうかをさらに詳しく検討することができます。次の見出しでは、15万円が法的にどうなのかを掘り下げていきます。

基本給15万は違法ですか?法的観点から解説

基本給が15万円という額が法的に違法かどうかを検討する際、最初にクリアしなければならないのは、やはり最低賃金法です。ここでのポイントは、この金額が地域ごとに定められた最低賃金以上かどうかを確認することです。

  1. 地域の最低賃金を超えているか
    • 日本では、最低賃金は都道府県ごとに設定されています。15万円が違法かどうかを判断するためには、まずその金額がお住まいの地域の最低賃金以上である必要があります。
  2. フルタイム労働者の平均的な時給換算
    • 月額15万円という基本給を時給換算すると、1ヶ月を約20日、1日8時間として計算すると、時給換算で約937.5円となります。この金額が地域の最低時給を下回っていないかを確認します。
  3. 契約内容の確認
    • 労働契約の条件を確認し、基本給以外に手当などが加算されることで、総収入が適正であるかを検討します。また、超過労働(残業)が発生した場合の割増賃金が正しく計算されているかも重要です。

このように、基本給15万円が違法であるかどうかは、最低賃金法を始めとする複数の要素に基づいて評価されます。

法的な観点から見ても、この金額自体が直接的に問題となることは少ないでしょう。次のテーマでは、基本給が低い会社が持つメリットとデメリットに焦点を当て、さらに深掘りしていきます。

基本給が低い会社のメリットとデメリットを考慮

基本給が低い会社で働くことは、一見すると魅力に欠けるように思えるかもしれませんが、そこには確かなメリットも存在します。

しかし、もちろんデメリットも無視できません。ここでは、そんな環境で働くことの利点と注意点を、バランスよくご紹介します。

メリット:

  1. 手当とインセンティブが豊富
    • 基本給が低い代わりに、成果に応じた手当やインセンティブが充実している場合があります。これにより、実力次第で高収入を得るチャンスが広がります。
  2. 柔軟な働き方が可能
    • 一般的に、基本給が低い会社では、働き方に柔軟性があることが多く、ワークライフバランスを重視する人にとって魅力的な環境であることがあります。
  3. キャリアアップの機会
    • 初期の基本給は低くても、研修や教育制度が充実している場合が多く、将来的なキャリアアップにつながるスキルが身につけやすいです。

デメリット:

  1. 経済的な不安定さ
    • 基本給が低いと、生活費や急な出費に対応する能力が低下します。また、手当が多い場合、その支給条件に達しない月は収入が不安定になりがちです。
  2. 社会保険料や税金の影響
    • 基本給が低いと、社会保険料の負担が軽くなる一方で、将来受け取る年金額にも影響が出ます。また、手当が多いと税金計算が複雑になることがあります。
  3. キャリアパスの不明確さ
    • 基本給が低い職場は、キャリアパスが不明確なこともあり、自己成長の機会を見極めにくい状況になることがあります。

このように、基本給が低い会社は一長一短です。それでは、この状況を踏まえ、どのようなタイミングで転職を考えるべきか、次の見出しで探ってみましょう。

転職を検討するタイミングとは?

転職を考えるタイミングは人それぞれですが、特定の状況やサインがあなたにとっての「今がその時」と教えてくれるかもしれません。

さあ、皆さんが転職を考えるべきかどうかを判断するためのいくつかの一般的な指標を見ていきましょう!

転職を考えるべき瞬間:

  1. キャリアの停滞感
    • 現在の職場で成長や学びの機会が感じられなくなった時、あなたのキャリアにとって新しい環境が必要かもしれません。
  2. 不満足な給与
    • 努力に見合った報酬が得られていないと感じる場合、もっと評価される職場を求めるのが自然です。
  3. ワークライフバランスの欠如
    • 仕事と私生活のバランスが取れなくなった場合、ストレスが溜まり健康を害する前に転職を考えるべきです。
  4. 企業文化や価値観の不一致
    • 会社の文化や方向性が自分の価値観と合わない場合、仕事の満足度は大きく下がります。
  5. 安定性の欠如
    • 組織の不安定さや将来性の不明瞭さが心配な時、安定した職場への移行を考えるのは賢明な選択です。

これらの兆候が見られたら、新しい機会を求めて転職市場へと踏み出すのがおすすめです。転職は大きな一歩ですが、自分自身をリフレッシュし、キャリアの新たな展開を迎える絶好の機会を提供してくれます。

それでは、転職を考えた時に活用すべきおすすめの転職サービスについて次の見出しで詳しく解説します。

おすすめの転職サービス活用方法

転職を考えたとき、多くの方が頼りになるのが転職サービスです。これらのサービスは、職種や業界に精通したエージェントが支援を提供し、求人情報の提供だけでなく、履歴書の添削や面接対策など、転職活動全般にわたって助けてくれます。

では、どのようにこれらのサービスを最大限に活用すればよいのでしょうか?以下、具体的な活用方法をいくつかご紹介します。

転職サービスの活用方法:

  1. プロフィールの充実
    • サービスに登録する際は、経験やスキルを詳細に記入しましょう。これがあなたを理解するための基本情報となり、マッチする求人を見つけるためには不可欠です。
  2. 専門エージェントの活用
    • 専門のキャリアアドバイザーやエージェントと定期的にコミュニケーションを取り、キャリアプランの具体的なアドバイスを求めてみましょう。
  3. セミナーやイベントへの参加
    • 多くの転職サービスでは、業界の動向や面接技術に関するセミナーを開催しています。これらのイベントを活用して情報を集め、スキルアップを図りましょう。
  4. 転職先企業の内部情報の収集
    • 転職エージェントは企業の内部情報に詳しいことが多いです。企業文化やチームの雰囲気など、公開されていない情報を得ることができるので、面接時に役立てましょう。
  5. オファー段階での交渉支援
    • 内定が出た後の条件交渉も、転職エージェントを通じて行うとスムーズです。給与や勤務条件など、自分では交渉しにくい内容も代行してくれます。

これらの活用方法をフルに活かして、効率的かつ効果的な転職活動を行いましょう。

基本給低い手当多いのは違法?の総括

Is it illegal to have a low base salary and a lot of allowances summary of
  • 基本給が低いが手当が多い状況は違法ではない
  • 一部の業種では基本給が低めに設定され、手当やボーナスで調整されることが一般的
  • 企業がコスト削減のために基本給を低く設定することがある
  • 地域によって基本給の相場に違いがあり、都市部は高く、地方は低い傾向にある
  • 基本給の最低ラインは法律で定められた最低賃金である
  • 最低賃金は国や地域によって異なり、経済状況に合わせて設定される
  • 最低賃金以下の給与を支払うことは法律違反となる
  • 最低賃金を下回る給与の支払いは罰金が科されることがある
  • 労働基準監督署が違反を認めた場合、是正勧告や命令を出すことがある
  • 法律違反が公になると企業の社会的信用が失墜する
  • 手当が多いことで、柔軟な給与構造が実現可能
  • 手当が目標達成や特定のスキルにリンクしている場合、モチベーションの向上が見込める
  • 基本給が低いと社会保険料が低くなり、将来受け取る年金額に影響が出る
  • 手当には課税対象となるものが多く、税金計算が複雑になることがある
  • 基本給を下げて手当を上げる企業は税負担軽減や柔軟な賃金管理を目的としている
  • 手当が多いと非課税枠を超えた分については課税対象となる
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chop
初めまして。人事課長CHOPのNOTEを編集している40代のおじさんです。 本業は、中小企業で人事職をしています。 このブログを編集しているきっかけは、自社の従業員の相談にのるうちに、身近な人だけではなく、より多くの方達に発信してみたくなったことがきっかけです。 このブログを通して、間接的ではありますが、仕事で悩む方達の心が少し手でも軽くなると幸いです。 chopの経歴: 司法書士事務勤務→ITベンダー企業で総務職→現在は従業員1,500人規模の民間企業の人事労務課課長。専門は人事労務・求人管理